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柴犬の魅力と特徴!柴犬完全ガイド

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柴犬の魅力と特徴!柴犬完全ガイド柴犬は実は遠い遠い昔から人間の良きパートナーとして共に生活をして来た犬種なんです。

例えば桃太郎と一緒に鬼退治に向かったのも柴犬。

花咲じいさんのお話しで『ここ掘れワンワン』と鳴いた犬も柴犬です。

童話にも多く登場する柴犬は僕たち日本人にとって犬=柴犬とも言える程にポピュラーな存在なんです。

ここでは、そんな柴犬の全て(特徴・飼い方・しつけ)をまとめていきたいと思います。

柴犬ってどんな犬?柴犬の特徴!

柴犬の特徴
柴犬の特徴として有名で、すぐに思い浮かぶものとして『三角形の耳』『くるんと巻かれた尻尾』『凛々しい顔立ち』と言ったところでしょうか。

その他にも柴犬の特徴を色んな角度から見ていきたいと思います。

柴犬の毛色や毛質って?

柴犬の毛色
柴犬の毛色で代表的な色というのは『赤』『黒』『白』『胡麻』の4種類ですが、稀に『虎』も誕生します。

柴犬で一般的で良く知られている毛色は赤で柴犬の全体のおよそ8割を占める最もポピュラーな毛色になります。

【赤】
柴犬の殆どがこの赤毛になります。よく見ると赤と言っても淡い赤だったり濃い赤だったりと個体差があってバリエーションが豊富な事に気付くと思います。
実際に赤毛と言っても同じ毛色はひとつとして無いと言われているんです。

【黒】
黒は一目で黒とわかる毛色で、光沢の無いツヤ消しのような鉄サビのような色が理想だと言われています。
耳の内側に淡い赤が混ざっていて目の上の白や赤の『四つ目』が大きな特徴です。

【白】
白毛の柴犬も人気になってきていて、白毛も個体差があります。
全身白の子もいれば一部に赤などが混ざっている子もいます。

【胡麻】
赤、黒、白が混ざり合った胡麻毛は個体数としては多くありません。
子犬の時は綺麗な赤だったのに成長すると胡麻が出て来る事や、逆に子犬の時は胡麻だったのに成長すると赤毛になるという事も珍しい事ではありません。

【虎】
柴犬虎毛
柴犬として虎毛は個体数が少ない珍しい色です。

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柴犬の毛質って?

柴犬の毛質はダブル構造になっていて、短くて堅くバリバリとした感触の上毛とフワフワした下毛というダブル構造になっています。

フワフワした下毛は空気をたくさん含むので表面の上毛は水分を程よくはじく構造になっています。

なので柴犬は雨や寒さ、また雪という天候の悪さを気にする事なく元気いっぱいに走り回り動き回る事が出来るんです。

柴犬のルーツ・歴史・性質は?

柴犬のルーツ
柴犬のルーツというのは諸説ありますが、縄文時代から繋がるルーツを持っています。

これは縄文時代の上黒岩遺跡から柴犬の骨が発掘されている事からも有力なルーツの説です。

そして柴犬には外見から2つの系統にわける事が出来るのを知っていますか?

現在、最も一般的な柴犬は『タヌキ系統』なんですが、柴犬の顔立ちをよく観察してみるとタヌキ系の他に『キツネ系統』もいる事がわかります。
柴犬の系統
キツネ系とタヌキ系の顔立ちの印象を決めているのは『ストップ』と呼ばれる犬の額と鼻のラインにある額段なんですが、キツネ系にはこのストップが殆ど無いんです。

ちなみに縄文時代の遺跡から発掘された柴犬の頭の骨にはストップが殆どないものでしたので、この事からキツネ系の柴犬は縄文犬の血統である事がわかります。

一般的にはタヌキ系のイメージが強い柴犬なので、キツネ系を見ると柴犬だと思わない人も居るのではないでしょうか?

キツネ系の柴犬は顔立ちだけでなく全体的に引き締まってスラリとした体つきです。

柴犬の基本性質は?

柴犬の魅力として多く語られるのが日本犬としての完成度の高さでしょう。

日本犬保存会は日本犬の特徴を『悍威(かんい)に富み、良性にして素朴の感あり』としています。

悍威とは威厳と気迫で良性とは忠実で従順、素朴は飾り気のない気品と風格を意味しています。

つまり、気迫と威厳を持ち自然な風格を持つ忠実で従順な犬という日本犬の特徴が凝縮されているのが柴犬と言えます。

柴犬の性質として何にも物怖じしない勇敢さと強い警戒心があるので昔から番犬として親しまれてきました。

また、柴犬はとても強い個性を持つ犬なので誰にでも基本人懐っこい洋犬と違い頑固一徹です。

そして柴犬の忠実さは折り紙付きでアナタをご主人だと決めたらご主人であるアナタの事は死ぬ瞬間まで決して忘れません。

アナタにだけでなく一緒に暮らす家族の事も家族だと認識した瞬間から一生忠実を貫く犬なんです。

絶対的な忠実さを持つ一方で自立心も強く頑固な性格なので、柴犬をしつけるというのは一筋縄ではいきません。

最初はしつけに苦労すると思いますが、一度覚えた事は忘れない犬なのでしつけがいはあるでしょう。

また、とても賢く聡明なので飼い主の気持ちを察する事が出来る犬なので本当に愛情を持って育てると深い絆が芽生えます。

柴犬は飼いやすい?飼いづらい?

柴犬は飼いやすい?
飼い主に忠実で飼い主の気持ちを察する事が出来る柴犬と聞くと、さぞ飼いやすいんだろうと思うでしょうが、実際に柴犬は飼いやすいのでしょうか?

これは飼い主の飼育能力やしつけの仕方によって大きく変わります。

飼い主を尊敬出来るご主人だと理解した柴犬は恐ろしい程に飼い主に忠実で無駄吠えなどもしませんが、飼い主の気持ちを察する事が出来る柴犬は飼い主をナメてかかると飼い主にコントロールされなくなる場合もあります。

こうなると自力で飼い主の威厳を取り戻すのは難しくなってしまいます。

これは柴犬が子犬の時に『かわいい、かわいい』と何でもさせて甘やかしてしまう事でナメられてしまうケースが殆どです。

ですので、上手に柴犬を育てる事が出来ればとても飼いやすいと言えます。

巷では『柴犬の人気の秘密は飼いやすさ』と言う人もいますが、この飼いやすさというのは柴犬の良い部分だけをフォーカスしているか、柴犬の丈夫さをフォーカスしている場合が殆どなので注意が必要です。

柴犬の丈夫さというのは、元々日本生まれの日本犬である柴犬は日本の気候や風土に順応しています。

洋犬と大きく違って柴犬の純血種は特有の病気にかかりやすいという心配が殆どないんです。

日本という環境にアジャストしている柴犬は健康に気を使う事もなく飼育する事が出来るんです。

とは言っても、もちろん柴犬も無敵ではないので健康に対して過信するのは禁物です。

柴犬はとても我慢強い犬なので少しくらい具合が悪くても隠そうとしたり、あまり訴えてきません。

そこは飼い主さんが柴犬の体調の変化を観察してあげましょう。

子犬の入手方法は?

子犬の見つ方
柴犬を飼いたい!と思い立った場合、実際にはどこでどうやって子犬と出会えば良いのでしょうか?

ここでは基本的な事ですが、主な柴犬の入手先をご紹介していきたいと思います。

まずはどこで柴犬の子犬を入手するにしても絶対に確保しておきたい事が1つあります。

それは柴犬を飼い始めた後でも柴犬の育て方についての情報を提供してくれる所から入手する事が大事です。

特に親犬の情報はとても貴重で、どこから子犬を入手するにしても親犬の情報は出来る限り聞いておきましょう。

というのも親犬の情報は子犬が成長してどんな成犬になるのかを知る為のデータになるんです。

性格や肉体的な特徴などの確認をするという意味で親犬の情報は大切ですし、可能なら直接親犬を見せてもらいましょう。

子犬の入手①:ペットショップから入手する

ペットショップで子犬を入手する方法は最も一般的な方法ではないでしょうか?

ペットショップで子犬を入手するにしてもお店を一軒だけ見て即決するよりは周辺のペットショップ何軒か見て回った方が良いでしょう。

これは子犬を入手する時の選択肢が増えるという事もありますが、より良いペットショップと出会う可能性もあるからです。

ペットショップを選ぶ時は丁寧な対応で柴犬の飼育に詳しいペットショップを選ぶのが良いでしょう。

実際にペットショップのスタッフと話して、いろいろ質問をしてみて柴犬に関する知識が豊富なら安心して良いと思います。

そして最初の予防接種を済ませているなら最高ですので確認しましょう。

子犬の入手②:ブリーダーから入手する

ブリーダーという繁殖専門家から入手するという方法もあります。

ブリーダーは愛犬雑誌やインターネットで探すと見付ける事が出来ます。

ブリーダーから購入する際は、こちらの質問や希望に親身に応じてくれる相手である事が絶対です。

中には態度が悪かったり面倒くさそうな対応のブリーダーもいるので、少しでも不信感を感じたら話しを進めるのはやめておきましょう。

そして良いブリーダーと判断出来た場合、犬舎が遠方だとしても、なるべく直接足を運ぶ事です。

自分の目で子犬を確認するというのは絶対条件ですので可能な限り直接見に行きましょう。

子犬の入手③:知人から入手する

これは既に柴犬を飼っている友人や知人が子犬の里親を探している場合に入手するという方法です。

ただ、友人や知人から入手するというのはアナタが柴犬を飼いたいと思った時にすぐ入手出来るワケではないのでタイミングが難しい方法ではあります。

子犬を入手する時に確認しておきたい事

子犬を入手する際に確認しておきたい事は親犬の情報と書きましたが、その他にも確認しておきたい事は以下になります。

■子犬の健康状態
便秘や下痢といった問題がないか、食欲はあるか、どんなクセを持っているのかという事を確認しましょう。

■寄生虫の駆除状況
寄生虫の有無や駆除状況を確認しましょう。免疫力の弱い子犬の場合、寄生虫に蝕まれると命の危険があるからです。

■補償内容
子犬の入手直後に病気などで死んでしまうケースもあって、ペットショップやブリーダーによって補償内容は基準がバラバラですので、出来れば補償内容を書面で発行してもらうようにしましょう。

■血統書の発行
純血種の柴犬を入手する際には忘れてはいけないのが血統書です。
入手後、いつ血統書が発行されるのかをしっかり確認しておきましょう。

子犬の選び方は?

子犬を選ぶ時は実際に見る、触るというのが基本です。

元気な子犬を選ぶためにもチェックポイントをしっかりおさえておきましょう。

まずは生後60日以上経過している子犬を選ぶ事が大切です。

ペットショップに並ぶ子犬は基本的に生後60日以上経過しています。

時々生後50日くらいの子犬も居ますが、子犬の性格を形成するには最低でも生後60日は落ち着いた環境で過ごしている事が大切です。

生まれてから早く親元を離れた子犬は犬としての自覚が中途半端で性格も中途半端になってしまう傾向があります。

そして免疫力が不十分な場合もあってトラブルのリスクが増えるので生後60日というのを目安にして、それを経過しているのかを確認しましょう。

実際に子犬を見る時は子犬の性格を観察してみましょう。

例えば元気に走り回ったり飛び回ったり、他の犬と積極的にじゃれている子犬なら明るい性格と判断出来ます。

お目当ての子犬の目を見て呼びかけた時に喜んで近寄ってくる子犬は社交性がある事がわかりますね。

社交性のある子犬は飼いやすい犬に育ちやすいですよ。

また、オスを選ぶかメスを選ぶかも悩むところですが、基本的に番犬としての資質を求めるならオスを選ぶのが良いでしょう。

子犬の健康チェックポイント

より元気な子犬を選ぶ為に具体的なチェックポイントをご紹介したいと思います。

ポイント①目
涙や目やにが出過ぎていませんか?目が濁っていたり充血していませんか?
涙や目やにが異常に出過ぎていたり、目が濁っていたり充血している場合は選ばない方が良いです。

ポイント②鼻
乾いていませんか?鼻にツヤはありますか?
寝ている時は鼻が乾いている場合もありますが、起きている時に鼻が乾いている子犬は選ばない方が良いです。

ポイント③耳
内側は淡いピンクですか?変な臭いはしませんか?音に反応していますか?

ポイント④口
酷い口臭はないですか?噛み合わせに極端な異常はないですか?歯茎は綺麗なピンクですか?

ポイント⑤毛
極端にベタベタしていませんか?湿疹や皮膚病はありませんか?

ポイント⑥足
歩き方はおかしくないですか?極端にO脚ではないですか?

犬を飼ったら必要な登録や予防接種は?

柴犬の予防接種
柴犬を飼う事になったら、飼い主として果たさなければならない手続きや義務が生じます。

意外と面倒くさいという理由で後回しにしないで早めに必要な事は済ませてしまいましょう。

これから愛犬を大切にしていこうと考えているはずなので、義務を果たす事が大切です。

蓄犬登録とは?

子犬を入手したら必要な手続きとして蓄犬登録があります。

僕たち人間が市区町村に住民登録をするのと同様に犬は蓄犬登録という手続きが必要です。

この蓄犬登録は結構知らないという人や忘れてしまっている人も多いのですが、絶対に忘れないようにしましょう。

子犬が生後3ヶ月を過ぎたら30日以内に保健所か役所で手続きをしましょう。

手続きと言っても方法は簡単で窓口にある用紙に必要事項を記入して提出するだけです。

それで愛犬の登録が完了して犬鑑札とステッカーが発行されますよ。

予防接種は?種類は?

蓄犬登録が済んだ飼い主さんの元に狂犬病予防接種の通知が年に1回送付されます。

会場と日時が指定されているので、必ず受けましょう。

ただ、通知書で指定された会場は地域ごとに集団で予防接種を受ける事になるので、たかさんの犬がいる場所に愛犬を連れて行くのが不安な場合は近所の動物病院でいつでも狂犬病予防接種を受ける事が出来ますよ。

予防接種のスケジュールとしては生後50日~60日頃に混合ワクチンを接種します(子犬入手時に済まされている場合が多い)。

生後90日頃に混合ワクチン2回目と狂犬病予防接種を受けましょう。

その後は年に1回狂犬病予防接種と混合ワクチンを接種しましょう。

狂犬病予防接種以外は任意接種になっているので、うっかり忘れてしまう場合もありますが、出来るだけキチンと受けて愛犬の命をまもりましょう。

予防接種の主な料金などは
【狂犬病】
初回は蓄犬登録料込みで7000円程度で2回目以降は4000円程度です。

【混合ワクチン】
平均5000円から1万円ですが9種混合ワクチンの場合は更に高額になる場合があります。

【フィラリア】
1回が1500円程ですが、犬の体重や薬のタイプによって変わります。

怖いのは狂犬病だけ?

もちろん狂犬病はとても怖いのですが、その他にも危険な伝染病は存在します。

フィラリア・犬パラインフルエンザ・犬レプトスピラ病・犬パルボウイルス感染症・犬伝染性肝炎・犬ジステンバーなど聞き慣れない病名かもしれませんが、伝染病はたくさん存在しています。

主な危険な伝染病の症状は以下になります。

■狂犬病
愛犬が凶暴化しよだれをダラダラ流したり歩行がフラフラになるなどして、人間にも感染します。
狂犬病は中枢神経に作用し、全身の感覚を麻痺させて凶暴化する急性致死性の伝染病です。
潜伏期間を過ぎて発病すると恐ろしいスピードで3日から7日で死に至ります。
狂犬病の致死率は100パーセントです。

■フィラリア
初期段階では軽い咳ですが進行していくと心不全を起こすなどして命にかかわります。
フィラリアは細長い寄生虫が心臓や肺の動脈に寄生します。
急性症状として血尿が発生し数日で死に至る事もあり、感染率もとても高い病気です。
感染経路は蚊からの感染が多いです。

■犬パラインフルエンザ
フィラリアより激しい咳に発熱や下痢といった症状の他に肺炎を併発する事もあります。

■犬レプトスピラ
下痢や嘔吐が主な症状ですが悪化してしまうと腎不全や尿毒症を起こして命の危機がおこります。

■犬パルボウイルス
心筋型と腸炎型があって、心筋型は呼吸困難で死に至ります。腸炎型は血便や下痢や嘔吐が激しく脱水状態になります。
どちらも致死率が高く突然死してしまうケースも多い病気です。

■犬伝染性肝炎
食欲低下、高熱に腹痛、下痢、嘔吐が続き重症になると突然死を起こすことも。
成犬よりも幼犬に多い病気なのが特徴です。

■犬ジステンバー
初期段階は高熱、咳、下痢ですが進行すると神経症状があらわれ痙攣を起こして命にかかわります。

柴犬の成長過程

アナタの愛犬の柴犬が安心して元気に成長して過ごしていくには飼い主さんのケアが必要不可欠です。

ここでは柴犬の成長の過程と、大事なポイントをまとめていきたいと思います。

幼犬期(誕生から3ヶ月まで)

柴犬の幼犬期
犬は誕生から生後3ヶ月までを『幼犬期』といって生まれたばかりの柴犬は母犬の母乳を飲む時以外は殆ど寝てすごしています。

【生後10日頃】
体重は倍に成長し、この頃には閉じていた目が開き始めます。

【生後3週間】
歯が生え始めて立ち上がる事も出来るうになります。

【生後4週間】
感情が芽生えて吠えたり唸るといった行動を取り始めます。

生後3ヶ月の幼犬といっても人間の年齢に換算すると5歳なんです。

そして健康面では生後60日頃に親犬から受け継いでいた免疫が切れますので1回目の予防接種は生後60日頃に受けておくのが大切です。

生後90日頃には2回目の予防接種を済ませましょう。

成長期(生後3ヶ月から1年6ヶ月)

柴犬の成長期
生後3ヶ月からは成長期に突入して急速に成長していきます。

【生後5ヶ月】
歯が乳歯から永久歯に生えかわり始めるのでムズムズしていろいろな物を噛みたがるでしょう。

【生後7ヶ月頃】
メスは初めての発情期を迎える事が多く、繁殖を望まないなら避妊手術や去勢手術を検討する時期です。

ただ、最初の発情期は個体差があるので、1歳になってから発情期を迎える犬もいます。

また幼犬や成長期のドライフードは高カロリー、高タンパクで作られているので、欲しがるだけあげてしまうと肥満の原因になるので注意が必要です。

【生後10ヶ月頃】
生後10ヶ月になるとオスは性が成熟する時期です。

生後1年6ヶ月は人間の年齢でいうと20歳ですので若々しく元気いっぱいな時期です。

成犬期(生後1年6ヶ月から7歳まで)

成犬期
生後1年6ヶ月を迎えると骨や筋肉の発達は停止します。

体が出来上がったという事ですので、オス、メスともに心身が安定して大人の仲間入りをします。

個性が確立されるので、犬ごとの個性がハッキリとスタイルとして確立されます。

1年6ヶ月を迎えたら一度体重や体のサイズを計測しておきましょう。

そして、この時のサイズや体重が愛犬の標準体型に設定して食事に気をつけましょう。

犬の7歳は人間でいう44歳になります。

老犬期(7歳以降)

老犬期
7歳を過ぎると体力は少しずつ落ちていきますが、知能は衰えを感じる事はまだないです。

衰える体を上手にいたわって要領よく過ごしていくのが老犬なんです。

【7歳】
老犬のご飯は高タンパクで低カロリーのシニアフードに切り替えましょう。

高齢になると食欲が落ちて食事の量が落ちてくる場合がありますが、その犬がもともと食欲旺盛な犬なら高齢になると逆に食事が楽しみになる犬もいるんです。

なので、高齢の老犬期の犬の食事の量ははその犬の食欲によって変えるのも良いでしょう。

【8歳】
この年齢を過ぎたら毎年1回は健康診断を受けるのが良いでしょう。

肉体的には足腰が弱まり動かずにジッとしている事が増えてきますし中には歯が抜け始める犬もいます。

白内障などの症状があらわれたりと着実に体調は下降していくので健康診断をしっかり受けて大きな異常がないのかをチェックし、自宅では日常の食事や行動などを観察しておきましょう。

『豆柴』ってなに?

最近では耳にする事も多くなってきている豆柴ですが、豆柴というのは普通の柴犬よりも一回りも二回りも小さい柴犬の事を指します。

ただ、どの大きさが豆柴なのかという基準というのは明確に決まってはいません。

何故かというと豆柴というのは俗称でしかなく、国際的に認められた犬種ではないからなんです。

なので豆柴という種類の犬がいるワケではないので、血統書に『豆柴』と記載される事はなく、『柴犬』と記載されるんです。

豆柴を飼いたい場合は専門のブリーダーに問い合わせるのが良いですが、その際はしっかりブリーダーに話を聞いて、小さな個体同士の交配をしてきた血統なのかを確認しましょう。

柴犬まとめ

柴犬まとめ
アナタがもしも初めて犬を飼うのだとしたら、その責任というものをしっかりと認識する事が大切です。

犬はモノではなく生き物なので、お腹は減りますし思い通りにいかない大変な事もたくさんあるでしょう。

それでも飼ったのなら途中で投げ出す事は出来ないんです。

しつけもキッチリしなければ大変な生活になってしまう可能性もあります。

柴犬のしつけも基本的な部分は他の犬のしつけと同じですので【子犬のしつけ!】を参考にしてみて下さい。

飼い主も愛犬も幸せで楽しい生活が出来ますように。

  • この記事を書いた人

D.yu-ya

猫や犬、生き物全般が好きで猫を飼っていました。 愛猫が他界した事で現在はペットを飼っていないのですが ブログという形でペットについて書いていきたいと思い このブログをスタートしました。 不定期更新ではありますが、よろしくお願いします。

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