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猫の性格!毛や色による違いや犬との違いとは!?

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猫の性格!毛や色による違いや犬との違いとは!?猫の性格と聞いてアナタは何を思い浮かべますか?

一般的には猫と言えば『ツンデレ』というイメージが強いのではないでしょうか?

犬が好きな人は『猫は犬みたいに懐かないから嫌い』と言う人も多いです。

ところが猫には毛並みの違いや毛の色によって性格が異なるという事をしっていますか?

なんとなく知っているという人も詳しく知らない場合があると思うので、猫の性格に関する事や犬と猫の違いについて書いてみたいと思います。

猫の性格!犬との大きな違いとは?

私たちから見て猫と犬と言えば『人に懐くか懐かないか』や『猫と犬は喧嘩する』というイメージではないでしょうか?

そのイメージは犬は上手に躾れば人間をリーダーと認識して従順に振る舞い番犬や狩りのサポートなどをしたり、時には荷物を運んでくれるというように昔から人間の役に立って来ました。

逆に猫は元来から集団行動をせず単独生活をきてきた動物なので人間に懐いたとしても犬のように服従するという事はありません。

当然、一緒に暮らしていく上で人間の役に立つという事がなかったんです。

この事から『犬は聞き分けがよくて従順』『猫は自分勝手でワガママ』というイメージが定着していったのでしょう。

行動や性質に大きな違いがある猫と犬ですが、実は元をたどれば先祖は『ミアキス』という5000万年程前の動物です。

猫と犬の先祖は共通の動物なんです。

猫が犬のように従順じゃない理由は?

冒頭にも書きましたが、犬派の人は『猫は飼い主の言うことを聞かないから嫌』という人が多いです。

では、どうして猫は犬のように従順ではないのでしょうか?

そもそも猫と犬では人間との関係の持ち方が異なるからなんです。

比較対象
単独行動 行動 集団行動
ボス以外は平等社会 社会 完全ピラミッドの縦社会
個人主義 性格 集団主義

犬は本来、群れを作って行動するという事は書きましたが、その群れは組織を束ねるリーダーを頂点に厳格なランク付けがされています。

序列が低い犬は序列が高い犬に従い、その犬もまた自分より序列の高い犬に従い完全なピラミッド型の社会なんです。

そしてそのピラミッドの頂点が人間であれば人間に従います。

猫は基本的に単独生活をしてきている動物なのでリーダーに従い集団行動をするという習性が弱いです。

野良猫社会の裏側!構造と秩序とルールとは?に詳しく書いているので参照してください。

一応、猫の社会もケンカの強い猫が地域のボスのような扱いがそれますが、ボス以外の猫たちは平等な立場で、犬社会のような絶対的な上下関係というのはありません。

野生の猫は自力で狩りが出来るようになると親元こら離れ、自立して単独で狩りをしながら生きていきます。

大人になって自立した瞬間から親や兄弟であってもテリトリーや餌を争うライバルになります。

この事から猫と犬というのほ人間に対する根本的な関係性が全く異なっているという事が従順の差なんです。

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猫の性格の違い!猫種によって性格が違う?

猫はオスやメスという性別の違いでも性格が異なりますが(オス猫とメス猫の違いとは!飼い方・性格の解説!)他にも猫の性格の違いを生み出す要素があります。

猫の色や毛の長さによってそれぞれ性格に違いがあるんです。

『そんなワケあるかい!』と思うかも知れませんが、ちょっと詳しく説明していきます。

黒猫と白猫では性格が違う

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一般的に黒猫は扱いやすく、白猫は神経質だと言われています。

黒猫は性格が落ち着いていて、例えば動物病院などで診察を受けるような時でも暴れたりせずに大人しくしているので、飼い主にとっても飼いやすい猫と言えます。

白猫は神経質で手がかかるというのもありますがアレルギーを持っている事が多いんです。

というのも真っ白な猫というのは一種の奇形と考えられるので体質も他の猫と違った難しい点があるとされています。

猫の耳は驚異的!驚きの能力と意外な事実とは?の項でも触れていますが、真っ白の猫で青い目の猫は耳が聞こえないという傾向があって、更に真っ白な猫で金目、銀目の猫は先天的に銀目側の耳が聞こえない場合もあります。

まぁ、神経質と言っても飼う事に支障があるわけではなのでご安心を。

ただ、たくさん猫がいる場合、真っ白な猫は仲間外れになってしまう場合があるので注意してあげましょう。

毛の短い猫は性格が活発!

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犬の場合、大型犬はあまり吠えず、小型犬はキャンキャンよく吠えるというように犬種による性格の違いがハッキリしていますが、猫は犬ほどハッキリとしていません。

というのも、犬は狩猟や牧畜の番犬など人間にとって様々な仕事があって、その目的に合ったタイプの犬が必要だった事から人為的に純血種が作られてきました。

それに対して仕事と言えばネズミ取りくらいの猫の場合、様々なタイプの種類を作る必要ななかったので純血種は作られて来なかったんです。

猫の純血種が作られるようになったのは、ここ100年くらいの話しなので今でも猫の多くは雑種です。

そのため犬ほど種による性格の違いは定まっていないんです。

とは言っても猫にも毛の色や長さや目の色によって共通する傾向があります。

一般的に毛の短い猫は活発でイタズラ好きな元気ハツラツな猫が多いです。

短毛猫の代表といえるシャム猫は自己主張が強く自分の主張が通るまで鳴き続けます。

動きも俊敏で人にも懐きやすいと言われています。

シャム猫やアビシニアンのような顔がほっそりとした猫は筋肉質で引き締まった体つきなので疲れを知らないように活発に動き回ります。

この活発な猫は裏を返せば甘えん坊なので人に甘えたり、構ってもらいたがる傾向が強くあらわれます。

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毛の長い猫は性格がおっとり

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毛の長い猫がソファの上に優雅に座っているというイメージってありませんか?

高貴な人の膝の上で大人しく座っているというイメージも毛の長い猫ではないでしょうか?

そのイメージ通りに毛の長い猫の性格というのは、おっとりしていて物静かです。

動きも優雅にゆったりしているので狭い空間でもあまりストレスを感じないと言われています。

毛の長い猫が毛を振り乱してバタバタ走り回るというイメージってないですよね?

全くそのイメージ通りなんですが、特に長毛種で白い猫は大人しい傾向が強いです。

白という動物は野生ではあまり見られないのです。
(雪の世界で暮らすシロクマなどは除きます)

これは白い体だと野生では目立つので長く生きられないからです。

時々、白いライオンや白いカラスなどが現れますが、これは突然変異で生まれたアルビノという色素を持たない動物なんです。

これと同じように白い猫も突然変異で生まれ、本来ならば淘汰されていくはずだったのですが、人に飼われるようになり種を維持してきているんです。

白い長毛種が大人しいのは元々弱い種だったという事が大きな要因のようです。

さいごに

猫の性格傾向
白猫 プライドが高くデリケートで大人しい
黒猫 性格が落ち着いていて、あまり暴れず自立心旺盛
三毛猫 プライドが高く気まぐれで移り気
二色 呑気で茶目っ気があり甘えん坊
トラ 陽気で気さくで活発

主な猫の性格の傾向は上の図の通りです。

白い猫はプライドが高くデリケートです。

三毛猫もプライドの高さでは白猫に負けていません。

二色というのは白地に黒いブチや茶色のブチなど毛色が二色の猫なのですが、甘えん坊で茶目っ気がたっぷりです。

というように白が多いほどプライドが高く、黒が多いほど大らかな傾向が強くなります。

  • この記事を書いた人

D.yu-ya

猫や犬、生き物全般が好きで猫を飼っていました。 愛猫が他界した事で現在はペットを飼っていないのですが ブログという形でペットについて書いていきたいと思い このブログをスタートしました。 不定期更新ではありますが、よろしくお願いします。

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