猫の話し

猫語!猫の言葉を理解していますか?猫語の不思議!

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猫語!猫の言葉を理解していますか?猫語の不思議!

猫は言葉を使う?猫語とは?

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アナタは猫の鳴き声を表現する時にはどう表現しますか?

一般的には『ニャー』や『ニャーオ』ではないでしょうか?

どうして猫の鳴き声を表現する時に『ニャー』や『ニャーオ』と表現するのか?と考えた時に普通に考えると

猫がニャーと鳴くから

という一言に尽きると思いますが、実はこの『ニャー』や『ニャーオ』という鳴き方は猫同士ではしない事を知っていますか?

この『ニャー』や『ニャーオ』という鳴き声は猫の対人間用の新しい鳴き方なんです。

そもそも野生に生きる猫は大人になると殆ど鳴かないです。

猫は普段は単独行動をしているので声でのコミュニケーションは必要ないんです。

なので、本来は子猫時代を過ぎるとケンカや恋の季節以外は殆ど鳴かないですし他の猫に対する興味というのも薄いんです。

ただ、人間と暮らす猫は大人になってもよく鳴きます。

ここでは猫の言葉である猫語について詳しく説明していきたいと思います。

猫語!対人間用の『ニャー』『ニャーオ』

猫の鳴き声の代名詞ともなっている『ニャー』や『ニャーオ』という鳴き方はどういう経緯で使われるようになったのでしょうか?

元を辿ってみると子猫が親を呼ぶ時に使う『ミャウ』が変化したものだと言われています。

多くの動物学者は子猫が親を呼ぶ時に使う猫語を飼い主に向けて使うという事から飼い猫は飼い主の事を代理母だと見なしていると考えています。

野生の猫は使わない『ニャー』や『ニャーオ』という鳴き声をアナタに向けて使った時は猫が子猫モードに入っている時だったり、飼い主であるアナタに何かを訴えているという事なので無視する事は正しい行為とは言えません。

猫はどれくらいの猫語を使う?

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あまり気にしていなければ猫の鳴き声は『ニャー』くらいしかないと考えてしまうと思いますが、注意深く猫の鳴き声を聞いてみると実に多彩な鳴き声である事がわかります。

猫語は大きく分けて約10種ほどあるとされています。

勿論、細かく分類すると100種はあるという学者もいるのですが、大きく分けると10種程度でしょう。

そこから更に大きく分類すると主な猫語な5種に分けられます。

小さく囁くような猫語

アナタが猫の頭を撫でたりした時に猫が目を細めて小さな声で『にゃー』と鳴いた時というのは

気分が落ち着いていてアナタに敵意はないですよ

という意味が込められています。

更にアナタを見つめて口を開けるだけで鳴き声が聞こえないという事があれば、それは猫がアナタを信頼しきっている時にあらわれる現象です。

これは、とても高い周波数の猫語を発しているのですが、人間には聞き取れないんですね。

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ハッキリとニャーと鳴く猫語

ハッキリとした声で『ニャー』と鳴くのは飼い主であるアナタに何らかの要求をしている意思表示です。

お腹が減ったとか部屋の中に入れてほしいとか、こっちを見てほしいというような要望を伝えてきています。

ドアの前でニャーと強く鳴いている場合は『ドアを開けて』と要求していますし、トイレの前でニャーと鳴いていれば『トイレをしたいけれど汚れていて入れない』という要求です。

猫が何かを要求する鳴き声で面白いのが、ごはんの催促をするときに“ごはーん”と鳴いているように聞こえたりする事があります。

もちろん、猫が人間の言葉を使う事はないので飼い主の気のせいなのですが、猫は人間に対して鳴き声を学習して反復する事があります。

過去に“ごはーん”と聞こえるような鳴き方をした時に飼い主がごはんをくれたという経験があると、ごはんが欲しい時にその鳴き声を再現する場合もあります。

短くニャッと鳴く猫語

猫が短く『ニャッ』と鳴くのは不快感をあらわしている猫語です。

しつこく猫を撫で回したりすると『ニャッ』と鳴いて飼い主から離れていく異があるのですが、これは猫が『しつこい!ベタベタするな』という不快感を伝えているんです。

シャー!やシュー!と鳴く猫語

これはわかりやすい猫語だと思います。

威嚇や攻撃するという警告を発している鳴き声です。

これは威嚇とわかりやすいのですが、もう一つ猫語には『オエオエオエオエ』というような不気味な鳴き声もあります。

聞いた事がない飼い主もいるかもしれませんが、家に友達を連れて行くと猫が姿を消し、猫の姿をみつけると背中の毛を逆立てて目を見開き『オエオエオエオエ』と低い声で鳴き続ける事があります。

これも威嚇の一種で突然あらわれた見たことのない人に対して『出ていけ』と言っているんです。

この威嚇というのは猫が怒っているだけでなく恐怖心を抱いているにも鳴くので『怖いけど、それ以上近付いたら攻撃するぞ!』という文字通りの警告です。

猫が威嚇を始めた時は人を近付けないのが鉄則です。

ギャーという猫語

猫がギャーと悲鳴のような鳴き方をする時がありますが、これはそのまま猫の悲鳴です。

猫同士でケンカしている時に発する事もありますし、飼い主に間違ってシッポを踏まれた時なんかにもギャーという悲鳴をあげる事があります。

猫の鳴き声トリビア

猫語について書いて来ましたが、猫の鳴き声は国によって全然違うという事を知っていますか?

正確には猫の鳴き声自体は変わらないのですが、猫の鳴き声を聞く人間の耳に差があるんです。

日本人も昔は猫の鳴き声を『ネウネウ』と表現していた時代があって、時が経つにつれて『にゃんにゃん』に変化して『ニャア』へと変化してきました。

外国では猫の鳴き声をどう表現しているのか?というと

ロシアでは『ミアオウミアオウ』

中国では『マオマオ』

スペインでは『ミャオミャオ』

アラビア語では『ナゥオナゥオ』と猫の鳴き声を表現しています。

猫語を翻訳出来る!?

猫が様々な猫語を駆使している事はわかったと思いますが、猫語を翻訳出来るというの事を知っていますか?

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【ミャウリンガウ】というものなんですが、猫の鳴き声をマイクが拾って、猫が何を言っているのかを翻訳するというアイテムです。

事前に翻訳される内容がインプットされているので、精度としてはちょっと・・という意見も多いので本気で翻訳出来ると思わずに、遊び感覚で使う方が良いかもしれません。

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今度は逆に人間の言葉を猫語に翻訳するという人猫語翻訳機アプリ「Human-to-Cat Translator」というものもあります。

これはアナタが翻訳機に向けて言葉を録音すると自動的に猫語に翻訳して発音してくれるというもので

これを使って猫に激怒されたという動画が下記の動画になります。

いかがでしたか?なんだか本当に猫に言葉が伝わっているような気もしますよね(笑)

今はスマホのアプリでも様々な猫語翻訳アプリがあるので、試しに使ってみると意外と面白いかもしれません。

アナタの言葉が本当に愛猫に伝わるかもしれませんよ?

  • この記事を書いた人

D.yu-ya

猫や犬、生き物全般が好きで猫を飼っていました。 愛猫が他界した事で現在はペットを飼っていないのですが ブログという形でペットについて書いていきたいと思い このブログをスタートしました。 不定期更新ではありますが、よろしくお願いします。

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