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メダカの繁殖方法は?産卵、孵化を失敗させない為に大切な事とは?

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メダカの繁殖方法は?産卵、孵化を失敗させない為に大切な事とは?メダカの飼育に慣れてくると繁殖をしてみたいと考える事があると思います。

水槽の中でメダカの繁殖を繰り返す事でメダカの飼育を続ける事が出来ますし

命のサイクルを管理するという醍醐味を味わう事が出来ます。

ここではメダカの繁殖のポイントをまとめていきたいと思います。

メダカを繁殖させる事


メダカの繁殖というのは、普段からメダカを正しく飼育している人でなければ繁殖していく事はできません。

ですのでメダカの繁殖をしていくという事はメダカをキチンと飼育する事が出来るようになった人の次にステップという位置づけになります。

メダカが健康に生息する事が出来る環境を水槽内で再現し維持する事は最低条件ですが

産卵となると体力も栄養も必要になってくるので効率的で効果的な餌を与える事も重要になってきます。

環境が大切な理由としてはメダカの仲間というのは毎日のように産卵するのですが

環境が悪いと産卵のルーティンが狂ってしまい崩壊してしまうので、そうなると次の産卵に至らなくなる事があります。

ですので飼育環境と体力が付くような管理をしてあげる事が出来ていれば積極的な産卵をしてくれるでしょう。

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メダカの繁殖に必要なポイントは?

メダカの繁殖に必要な環境作りのポイントをまとめてみたいと思います。

繁殖を考えないでメダカの成魚を一代限りで飼育していく場合と繁殖を繰り返して稚魚を育てて行く場合というのは

水槽内の環境作りにも少し違いが要求される事があります。

オスとメスを混泳させる


メダカの繁殖を行うには当たり前ですがオスとメスが必要です。

元気なオスとメスが揃う事で自然な繁殖が行わる条件が一つ整うので

繁殖をしたい場合はオスとメスをバランスよく混泳させる事が大切です。

オスばかり、メスばかりにならないようにバランスを意識すると良いでしょう。

人によってはメスの方が少し多い方が良いという場合もあるのですが、バランス的に考えると

オスとメスがペアになる事が出来るという事が前提なので私はオスメスの割合は同数でよいと思います。

極論を言えばオスメスが一匹ずつでも良いわけですから。

安定した水で飼育する

基本的にメダカは他の熱帯魚と比較して水温や水質にうるさい魚ではないのですが

あまりに状態が良くない水の場合は繁殖をしてくれない事があります。

また、仮に産卵に至っても水が悪いと成長しない事もあります。

繁殖している時は特に水質に気を配り、こまめな水替えをしてあげるようにしましょう。

水が汚れていると、せっかく産卵した卵に白いカビが発生する事もあります。

この白いカビは大抵は無精卵に発生するのですが、有精卵であっても水の汚れなどの原因によって白カビが発生する原因になります。

白カビを見つけたら

万が一、卵に白いカビを発見した場合は撤去してしまいましょう。

無精卵の場合は当たり前ですが孵化する事はないですし

有精卵であってもカビに侵された卵が孵化する事はないです。

そのまま放置しておくと他の健康な卵にカビが移ってしまうので捨ててしまいましょう。

適度な水温

メダカは自然では春先になり水温が上がって来ないと産卵はしません。

それは自宅の水槽でも同じ事ですので人工的に適温の水温を維持してあげると産卵しやすい環境になります。

冬場など水温が低い時期にはヒーターを導入して水温を25℃程度にキープしてあげると良いでしょう。

メダカの孵化には水温はとても大切な要因です。

水温が低すぎると産卵された卵も孵化が遅れたり、最悪の場合は孵化する事が出来なくなる事もあるんです。

反対に水温が高すぎる場合も卵は孵化しないで死んでしまう事になります。

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適度な酸素の供給

メダカの飼育では繁殖を考えない場合はエアーポンプがなくても飼育は可能です。

産卵、卵の成長という事を考えるとエアーポンプを導入して水中の酸素を増やしてあげると卵の成長の助けになります。

適度な照明


メダカを上手に成長させるには適度な明かりが必要です。

自然光で明かりを取り入れるなら水槽を日当たりの良い場所に設置するようにしましょう。

場所の都合上、日光が当たる場所に水槽を置けない場合は照明器具を導入して1日に12時間程度は光を当ててあげましょう。

卵が孵化する為に最適な日照時間は14時間と言われているので本当に日当たりが良い場所に水槽を置く事が出来る場合はあまり日光に関して神経質になる必要はないでしょう。

稚魚を飼育する環境を考える


メダカが卵を産卵して順調に卵が育つと孵化をして稚魚が誕生します。

この稚魚、実は親メダカや他の大人のメダカに食べられてしまう事も珍しくないです。

というか親メダカは稚魚だけではなく卵でさえも同じ水槽内にあると食べてしまいます。

ですので卵や稚魚を親メダカと同じ水槽で育てるのか、別々の水槽で育てるのかを考える必要があります。

親と同じ水槽で飼育するケース

卵や稚魚を親と同じ水槽で飼育する場合は稚魚や卵が食べられてしまわないように

水槽内の水草を多くするなどして稚魚が身を隠す事が出来る場所を用意してあげましょう。

卵や稚魚の最大の敵は親。

何もない水槽で稚魚を飼育していると、ほとんどの稚魚が残らないのですが

稚魚にとって最大の敵は親たちなので仕方のない結果なんです。

親と別の水槽で飼育するケース

親メダカとは別に卵や稚魚のみを飼育する専用の水槽で隔離して安全を確保する事がベストです。

この場合は特に大きな水槽を用意する必要はないですし、小さめの水槽で大丈夫です。

専用の水槽で飼育する場合は親のメダカが卵を水草などに付着されてから卵を水草ごと回収して専用の水槽に移します。

卵をスポイトで吸い取って移動する方法もあるのですが

この場合でも卵というのは意外と弾力性があるので簡単に潰れたりはしないので大丈夫です。

卵には空気が大切で水を動かす意味で水流もある方が良いです。

エアーポンプで酸素を供給して濾過器などで水質を安定させてあげる事も積極的に行うとよいでしょう。

ただし、卵や稚魚がフィルターに吸い込まれてしまわないように給水口にスポンジを使用するなどの工夫が必要です。

また、稚魚は水面に浮かんでいるので、水流は少なくしてあげる事も必要です。

稚魚の餌

稚魚に与える餌は稚魚用の餌が必須です。

最近ではインターネットでも近くのホームセンターでも稚魚用の餌はたくさん売られているので

餌が手に入らなくて困るという事はないでしょう。

稚魚には出来るだけ小まめに餌を与えて稚魚の成長を促します。

ただ、与え過ぎてしまうと人間と同様に体型の崩れた魚になるので適切な量を与えたいですね。

ちなみに、稚魚は孵化した当初はお腹の部分にヨークサックと呼ばれる栄養分が詰まった袋を持っているので

数日間はコークサックの養分を使用して水の底でジッとしているので孵化後2~3日は餌を与える必要はないです。

ヨークサックが無くなると稚魚は泳ぎだすので、このタイミングで餌を与え始めてよいでしょう。

与える餌の量は少量で良いので1日3回程度与えてあげましょう。

さいごに

メダカの卵が孵化するには、水温と密室な関係があると言われています。

基本的には水温が高いと孵化までの時間が短くなるのですが、その目安として

250℃という目安がよく言われる事です。

この250℃というのはメダカの卵が産卵された時からの水温を毎日足していって

その水温の合計が250℃となった時に卵が孵化するという指標です。

例えば、水温を25℃で安定させた場合は10日で250℃に到達するので

孵化までにかかる日数は10日という事になるという一つの目安という事になります。

  • この記事を書いた人

D.yu-ya

猫や犬、生き物全般が好きで猫を飼っていました。 愛猫が他界した事で現在はペットを飼っていないのですが ブログという形でペットについて書いていきたいと思い このブログをスタートしました。 不定期更新ではありますが、よろしくお願いします。

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