犬のしつけ

子犬のしつけ!迎え方とトイレのしつけ方のポイントとは?

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子犬のしつけ!迎え方とトイレのしつけ方のポイントとは?子犬の時代というのは、あっという間に過ぎてしまいます。

成犬になって無駄吠えや噛み癖に困って四苦八苦している人は大部分が子犬時代に十分な『しつけ』が出来ていなかった事が原因です。

子犬時代のしつけは生後6ヶ月までが大切です。

何故かと言うと、犬の性格の大部分が生後6ヶ月までの時期の環境や体験で確立するからです。

ですので、生後6ヶ月までの間によい環境とたくさんの愛情でしつけをする事で子犬の性格を育んで行くのが理想的です。

まずは理想的な子犬の迎える時期や迎える為の最低限の準備についてとお迎え初期の過ごし方やしつけの仕方の基本的な部分を書いていきたいと思います。

子犬の迎え準備と過ごし方とは?

子犬のしつけ
アナタが新しい家族として子犬を迎えるのでしたら、迎える初日がとても大切だと認識してください。

子犬に安心感を与える事はもちろん、迎える側としてトイレや寝る場所など必要なものを最低限揃えなくてはいけません。

子犬を迎える前に最低限用意しておきたいものは『ペットフード』『食器』『トイレシート』『寝床』『おもちゃ』があれば最低限の生活をスタートさせる事が出来ます。

寝床が決まっていれば子犬はいつでもそこで安心して眠る事が出来るようになりますので、なるべく静かな場所で固定してあげましょう。

その際、前の飼い主から迎える子犬の匂いのついた敷物などを貰って、寝床に入れてあげると子犬は安心する事が出来ますよ。
子犬の寝床
このように寝る場所とトイレがまとまっているパターンにする事も多いと思いますが、この寝床は犬種によってはトイレトレーニングが上手く出来なくなるので注意が必要になります。

特に柴犬を迎える場合は寝床とトイレを離してあげないとトイレトレーニングが上手く出来ない場合が多いです。

柴犬はキレイ好きというのもありますが、習性として寝床の近くで排泄する事は敵に自分の居場所を教える事になるので、本能的に今でも嫌がるんです。

子犬は新しい環境になると尿意を催す事が多いので、自分の家に迎えたらすぐトイレに連れていきましょう。

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子犬を迎えるのは生後60日頃がベスト

子犬との新生活を決意した場合、子犬が生まれてからどれくらいしてから迎えるのが良いのでしょう?

ベストなタイミングは生後60日前後です。

生後60日頃というのは子犬が順応性を身に付ける頃ですので、この時期に子犬を迎える事が理想的と言えます。

迎えに行く時はゆとりあるサイズのキャリーケースにタオルやビニール袋を用意しておきましょう。

可能であれば、子犬の匂いの付いた敷物を貰って帰りましょう。

子犬は眠るのが仕事のようなものですし、新しい環境に放り出された子犬は不安が大きく疲れやすくなっていますので、ゆっくりと眠らせてあげましょう。

お子さんは子犬を抱っこしたいとせがんで来るかと思いますが、子犬が落ち着くまでの間は我慢させましょう。

中には寂しさのあまり夜泣きする子もいますが、構わないでそっとしておいて下さい。

とにかく子犬が新しい環境に慣れるまでは子犬のペースで生活させてあげましょう。

子犬というのは本来、好奇心が旺盛ですので環境に慣れて落ち着いてきたら自分から探検を始めたり、じゃれついたりしてきますので、子犬が自分からじゃれついてきたら遊んであげましょう。

生後3ヶ月までに必要なしつけ

生後3ヶ月までのしつけ
子犬は人間の子供と同じように様々な経験をして成長していきます。

生後6ヶ月までが、その子の将来を決定すると言っても過言ではありません。

子犬の社会性というのは生後3ヶ月までに発達していきますので、子犬の内から生活のルールを教えていく事が大事になります。

この学習の時期に甘やかしたり、自由にさせてあげたいと放任すると犬は本能のままに衝動的に行動する性格になってしまいます。

そのまま成長して困るのはアナタですし、犬の為にもならない事が多いですので社会性がグングン成長していく時期にしっかりとルールを教え込む事は本当に大切な事なんです。

生活のルールを上手に学べたら、次は社会勉強をさせてあげる必要があります。

子犬の時期に積極的に外の世界に触れさせる事で人見知りをしない子に育てておきたいです。

その為には外に連れて行き他人にも触れ合う機会を設けるのが良いです。

ただし、子犬の時期に恐ろしい体験をさせてしまうとトラウマとなって引きずってしまい逆効果になる場合もありますので、無理をさせない程度にしましょう。

生後3ヶ月頃までの子犬に伏せやお座りといったしつけはまだ早いです。

伏せやお座りなどのしつけは生後4ヶ月以降に行うようにしましょう。

トイレのしつけ

トイレトレーニング
子犬を迎えた瞬間から始めるのがトイレのしつけです。

室内で犬を飼う場合、トイレのしつけは基本中の基本になりますし、この先犬と一緒に暮らしていくためにトイレのしつけは必須になります。

子犬は最初に排泄した場所をトイレと認識して決める習性がありますので、特にトイレトレーニングは最初が肝心になります。

トイレの場所を決めたら、なるべくなら移動せずにずっとその場所にしておきましょう。

子犬がソワソワして匂いをかぎだしたらトイレのサインですので、すぐにトイレに連れて行き排泄させてあげましょう。

最初の頃は起床した直後や食後、遊んだ後や昼寝のあと、夜眠る前に定期的にトイレに連れて行って覚えさせるようにしましょう。

■『トイレのしつけが成功しない』

トイレのしつけが上手く行かないと『覚えが悪い』と犬のせいにしてしまう人も居ますが、犬だけの責任ではなく飼い主側の問題である場合もあります。

トイレの覚えが悪いと感じたらチェックしたい項目は以下になります。

①『トイレは清潔ですか?』
犬は排泄物で汚れたトイレでは排泄したがらない事が多いです。
汚れたトイレシートをそのままにしていると汚いトイレを避けて、その周辺に排泄するようになりますので正しいトイレの場所を覚えづらくなってしまいます。

②『トイレのサイズは適切ですか?』
トイレが小さいとトイレに入る事自体を嫌がる事があります。
子犬は特に身体のサイズが成長するのが速いので知らない間にトイレのサイズが小さくなっているケースもあります。
心当たりがあった場合は子犬の成長に合わせてトイレのサイズも変えてみましょう。

③『トイレの場所は落ち着けますか?』
トイレの場所が人通りが激しいなど落ち着かない場所も犬は排泄をしたがらなくなります。
もしもトイレの位置に問題があるのなら部屋の隅や目立たない場所にトイレを置いてあげましょう。

④『無闇にトイレの場所を変えていませんか?』
トイレトレーニングをしている段階でトイレの場所を頻繁に変えてしまうと犬は混乱してトイレの場所を覚えにくくなります。
トイレトレーニングが完全に終わるまではトイレの場所は動かさないようにしましょう。

トイレの悩みピックアップ

トイレの悩みというのは愛犬に関する悩みの中で一番多い問題です。

その中でも特に多いトイレの悩みを取り上げてみたいと思います。

①『トイレを移動したい』
一度決めたトイレの場所ですが、何らかの理由で移動させたくなる事もあると思います。
トイレの場所を移動するのは良くないとわかっていても、どうしても移動しなければならない場合、どうすればよいのでしょうか?
まずトイレの移動はトイレのしつけが完全に終わってからというのが大前提です。
トイレの場所を移動する際に、いきなり全然違う場所に移動すると犬は当然混乱してしまいます。
理想的なトイレの移動方法としては毎日10センチから20センチ程度の距離をジワジワ移動させていく方法です。
時間はかかってしまいますが、少しずつ移動しながら犬がちゃんと排泄出来ているのかを確認しながら移動していきましょう。

②『トイレシートで遊ぶ』
犬がトイレシートで遊ぶ原因はトイレシートをおもちゃだと認識してしまっている事です。
おもちゃではないと言う事を教えなければいけないので、対処方法としては本当のおもちゃを与えるのと平行してトイレシートを遊べないように固定してしまいましょう。
排便後に後ろ足でシートを蹴る場合は排便が済んだら、すぐに便を片付けるようにしましょう。

③『朝起きるとサークルを便まみれにしてしまう』
これは単純に排泄を我慢出来ない事が理由です。
夜、サークルに居る時間が長いのが原因でしょう。
対策として有効なのは夜に犬がサークルに入った後に一度トイレに連れて行き排泄させる方法か、サークルのスペースを狭くして就寝スペース以外を作らないようにします。
そうする事で犬は自分の寝床には排泄しない習性があるので改善されるでしょう。

④『見られると排泄出来ない』
アナタの犬が神経質なのでしょう。
神経質な犬の場合、排泄するのを人に見られるのを嫌がる事があります。
そして飼い主がいない時に粗相してしまう事もあります。
対策としては、まずトイレを目立たない所に移してあげる事と排泄が出来たら褒めてあげる事です。
すると排泄すると飼い主に褒めてもらえると学習して、少しずつ人前でも排泄できるようになっていきます。

トイレのしつけ最大のポイント!

トイレのしつけで基本的で最大のポイントは叱らず褒めるです。

粗相してしまった犬に対して後になって叱っても、犬は何故叱られているのか理解出来ずに全く効果はありません。

ですので、粗相して叱るよりも正しくトイレが出来た時にほめてあげるほうが、断然効果的です。

成犬になってからトイレのしつけをするのは、とても大変で苦労しますし、アナタと犬の間で正しい主従関係が確立されていない場合は成犬のしつけ自体が難しくなるので、子犬の内にキチンとしつけておくのがベストです。

トイレの悩みは原因をしっかりと見付けてあげる事で必ず解決出来ます。

後回しにしないでキチンと対処しないと後々になって必ず苦労してしまいますので、全ては子犬の内に完了させる事を絶対にしておくべきです。

  • この記事を書いた人

D.yu-ya

猫や犬、生き物全般が好きで猫を飼っていました。 愛猫が他界した事で現在はペットを飼っていないのですが ブログという形でペットについて書いていきたいと思い このブログをスタートしました。 不定期更新ではありますが、よろしくお願いします。

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