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犬のストレスは孤独が大敵?4時間以上の留守番は避けるべき?

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犬のストレスは孤独が大敵?4時間以上の留守番は避けるべき?私たち人間にとって大敵である『ストレス』ですが、このストレスというのは

犬にとっても非常に厄介な事で、犬の健康上のトラブルは身体的な事だけではなく

精神的な事(ストレス)も大いに関係があるんです。

犬だって私たちと同じようにストレスを感じますし、ストレスによって体調に異変が現れる事だってあります。

『そんな事はわかってるよ!』というアナタ、では犬にとってストレスがかかる事ってどんな事かわかりますか?

ここでは犬がストレスを感じる事をご説明していきたいと思います。

犬のストレスとは?


基本として犬というのは群れの動物であって仲間だったり家族である飼い主さんとの時間や空間を共有する事が大好きな動物です。

ですので、可能な限り飼い主さんと時間や空間を共にする事が犬にとっての幸せであり喜びでもあります。

この事から考えると、単純に上記の反対の状態というのは犬にとってストレスが強い状況という事になります。

例えば、このような状況もストレスになる事はなるのですが・・・

『必要以上に構い続ける事』

『乱暴に扱ったり、無視する事』

『驚くような勢いで近づく事』

このような状態はストレスとは言っても短期的なストレスです。

犬にとって問題なのは長期的(長時間的)なストレスです。

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犬にとって長期的なストレスとは?

簡単に言えば犬が一番嫌いな事というのは見知らぬ場所で長時間放置される事です。

犬というのは見知らぬ環境、慣れていない環境というのは苦手ですし

そんな環境の中で信頼している飼い主さんもいなくて一人でずっと放置されるという状況は非常に強いストレス環境と言えます。

このような環境に長時間置かれると、ストレスが過剰になり体調を崩したり問題行動を起こしてしまう場合もあります。

知らない場所であれば非常に強いストレスがかかる事は想像できると思いますが

知っている環境、例えば自宅などの場合でも一人で長時間放っておかれる事は犬にとってやはりストレスになります。

犬の留守番は4時間が限界?


勿論、その犬の個性にも左右されますが、基本的に犬は長時間の孤独に耐えられません。

では、犬にとっての長時間というのは一体どのくらいの時間の事を言うのでしょうか?

ある専門家によると『4時間以上、犬を独りにするべきではない』と言っています。

4時間以上孤独を感じた犬は室内に粗相してしまったり、無駄吠えを繰り返したり

食欲が減退するといった問題を抱える可能性が高くなるといいます。

毎日仕事から帰って来たらゴミ箱のゴミが散乱していたり、クッションが破かれて綿が散乱しているといった経験をした事はないでしょうか?

これは飼い主さんが留守の間に強いストレスを感じてしまっている事が原因です。

とは言っても、独り暮らしで犬を飼っている飼い主さんは仕事をしないといけないワケで実際問題として4時間以上留守にする事は珍しくないと思います。

犬の中には大人しく飼い主さんは帰宅する事を待っている事が出来る犬もいるのですが、お留守番が得意な犬と苦手な犬の違いというのは一体何なのでしょうか?

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『必ず帰ってくる』という安心感

お留守番が得意な犬と苦手な犬の違いを『個性』として終わらせてしまう事は簡単ですが

それでは根本的な解決にはなりません。

私が思うにはお留守番が得意な犬と苦手な犬の違いには『安心感』をそれだけ理解しているのか?という事です。

この安心感というのは飼い主さんが出掛けても必ず帰ってくるという安心感です。

この安心感を理解してもらう為には出掛ける前、帰宅した後は可能な限り普段通りに振る舞う事です。

寂しい思いをさせるから、出掛ける前に思い切り可愛がってあげるとか

寂しい思いをさせたから、帰宅してから思い切り可愛がるという事を推奨する人もいますが(間違いではない)それはむしろ大人しくお留守番が出来る犬にしてあげたい事です。

上手にお留守番が出来ない犬に対しては出掛ける30分から帰宅後30分くらいは自然に振る舞う方が効果的です。

犬というのは、特にお留守番が苦手な犬の場合は飼い主さんが出掛ける気配を出すと

ソワソワしだしたり、しつこく絡んでくる事があります。

不安を感じ始めている証拠なのですが、あえてその時に普段通りに振る舞い外出します。

帰宅した時も犬は喜んで飛びついてくると思いますが、構わずに自分の着替えだったり片付けをして落ち着いてから

愛犬を十分に可愛がったり遊びの相手をしてやります。

この状態が続くと犬は『飼い主さんは必ず帰ってくる』とか『出掛ける事は特別な事ではない』という安心感を学習します。

根気強く続ける事で軽度の分離不安は解消されていくはずです。

その他のストレスは?家族の喧嘩は犬にストレスに?


犬にとって大切な仲間である飼い主さん家族が喧嘩をしていたり、非常に険悪な雰囲気になっていると

敏感に察知する犬のストレスになっている事があります。

毎日のように家族で喧嘩をしていたり、険悪な雰囲気が続くと犬は体調不良を起こして吐いてしまう事もあるんです。

また、沢山の運動を必要とする大型犬が運動不足になっている時もストレスはかかります。

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さいごに

犬といういのは様々な場面でストレスを感じるのですが、その中でも特に強いストレスを感じるのが孤独という事がわかったと思います。

ですが、飼い主さんの日常があっての犬の幸せでもあるので

犬がストレスを感じるからといって仕事を辞めてしまえば、大切な餌を飼うお金にも困ってしまいますよね。

ですので飼い主さんは犬にストレスを与えないようにと神経質になるのではなく

安心感を感じてもらえるように工夫する方が建設的です。

  • この記事を書いた人

D.yu-ya

猫や犬、生き物全般が好きで猫を飼っていました。 愛猫が他界した事で現在はペットを飼っていないのですが ブログという形でペットについて書いていきたいと思い このブログをスタートしました。 不定期更新ではありますが、よろしくお願いします。

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