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猫が夜中に暴れる理由!効果的なたった一つの予防方法!

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猫が夜中に暴れる理由!効果的なたった一つの予防方法!

夜中に『ドタバタ』一体どうして?

猫の運動会
『さぁ、寝よう!』と布団に入ったり、スヤスヤと寝ているのに朝方に猫が突然家の中で大暴れするという経験はあると思います。

何かを追いかけているというワケでもなく、そして何かに追われているというワケでもないのに全速力で走り出します。

これは猫を飼っている人の中では『猫の大運動会』と呼ばれているのですが

正式には『真空行動』と呼ばれます。

ダダダッと突然走り出し高い所へ飛び乗っては飛び降りて、カーテンもガシャガシャとめちゃくちゃです。

一体何なんだ?と夜中に暴れ始める行動に困っている飼い主も多いでしょう。

どうして夜中なの?どうして明け方なの?と頭を抱えてしまう猫の大運動会について詳しく解説していきましょう。

突然暴れる理由は?

真空行動、すなわち猫の大運動会と言われる行動は室内飼いの猫によく見られるもので、室内で飼われている猫は家という安全なテリトリーの中にいれば餌はもらえますので狩りをする必要がありません。

そして安全なテリトリー内にいるので敵に出くわす事もなく平和な毎日が約束されています。

ただ、その平和な毎日というのは猫にとっては良い事ばかりではなくて、一切の狩りをする必要がないというのは生粋のハンターである猫にとってはエネルギーを放出する機会がないという事になります。

その放出されなかったエネルギーが蓄積されていくのですが、ピークを超えると真空行動として爆発します。

小さなキッカケで眠っていた狩猟本能が呼び戻されてエネルギーが抑えきれないので全力で大暴れしてしまうんです。

10分から30分程度暴れると溜まったエネルギーが放出されるので何事もなかったように大人しくなります。

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暴れる時間が夜の理由は体内時計?

猫の真空行動は夜間や明け方が最も多い時間帯で、夕方に始まる場合もあります。

そのような時間帯に真空行動を始める理由は猫が元々夜行性の動物だからです。

猫は夜になると元気になってエネルギーフルの状態になるんです。

これはある意味猫の体内時計が働いている証拠です。

猫の体内時計は真空行動以外でも、その機能を確認出来る事があります。

時計を読めるワケでもないのに毎日同じ時間にエサを欲しがったり、飼い主の帰宅を玄関で待っていたりと時間ごわかっているかのような行動を取る事があります。

これは猫の体内にはリズムを刻む時計のような機能があり、このリズムを刻む時計が何時を指した時に何をするかという行動パターンを決めています。

その独自の体内時計で飼い主が帰宅するであろう時間や食事の時間という事を記憶しているんです。

この体内時計は野生では特に大切で狩りのしやすい時間や天敵があらわれやすい時間などを記憶したりテリトリーのパトロールの間隔を決めるという重要な役割を持っているんです。

この体内時計は狩りをする時間を本能的に刻んでいるので夜間や明け方、夕方など太陽が姿を消す頃や太陽が姿をあらわす前に狩猟スイッチが入るんです。

日が沈む直前の夕方や日が昇る前の明け方は野生時にネズミや小鳥をハンティングしていた時間帯です。

猫が暴れる時間帯はワザワザ飼い主が寝ている時間を狙っているのではなく本能に刻まれた行動なんです。

運動会をやめさせる方法は?

ドタバタと大暴れする猫の夜の運動会をやめさせる事は出来るのでしょうか?

完璧にやめさせるには至らないとしても頻度を減らすという意味で有効な方法をご紹介していきたいと思います。

遊びでエネルギーを解放させる方法

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エネルギーが溜まってピークを超えると真空行動が始まるので、猫と遊んでエネルギーを抜いてあげるのは効果的です。

猫じゃらしでたくさん遊んであげる事でエネルギーを解放してあげるのですが、毎日何時間も遊んであげると飼い主が疲れてしまいます。

そこで普通に遊ぶよりも短時間で最大限のエネルギーを放出出来る遊び方をご紹介します。

垂直運動させるのが効果的です。
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猫じゃらしで遊ばせる時というのは、つい猫じゃらしを猫に追い掛けさせてしまいがちですが、猫じゃらしを追い掛けさせるよりも猫の真上に猫じゃらしを持って行きジャンプさせます。

本来、猫は走り回るよりも垂直運動が好きという習性があるので、どんどん垂直運動させます。
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夜飼い主が寝る前に、猫じゃらしを使って垂直運動をさせると5分程度ジャンプさせるだけで運動不足の解消にもなりますし、ストレス発散にもとても効果的です。

垂直運動のエネルギー消費は想像以上ですので短い時間で確実にエネルギーの放出をさせる事が出来ます。

キャットタワーを置くという方法もありますが、やはり飼い主が短い時間で集中的に猫にジャンプさせるというのが一番効果的です。

毎日5分の垂直運動をするだけで夜中の運動会はめっきり減るはずです。

垂直運動をさせて猫が口で呼吸しだしたら十分すぎるほどエネルギーの発散が出来ているので、すぐにやめてあげましょう。

15分猫じゃらしを追い掛けさせるよりも短期集中で5分の垂直運動です!

  • この記事を書いた人

D.yu-ya

猫や犬、生き物全般が好きで猫を飼っていました。 愛猫が他界した事で現在はペットを飼っていないのですが ブログという形でペットについて書いていきたいと思い このブログをスタートしました。 不定期更新ではありますが、よろしくお願いします。

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