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猫の不思議解決!三毛猫のオス問題や猫の行動!

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猫の不思議解決!三毛猫のオス問題や猫の行動!

猫の不思議を大解明!

猫を飼っている人は猫の事を知っているつもりでも、時々猫について不思議に思う事はありませんか?

猫を飼っていない人でも『なんでだろう?』と猫に対して不思議に思う事があると思います。

猫に関する素朴な疑問や猫に対する『なんで?』を一つ一つ解明していきたいと思います。

猫も年を取るとボケるの?

結論から言うと猫もボケますし、人間と同じように認知症のような症状があらわれます。

猫は野良猫の寿命はおよそ3~5年程度と短命なのですが、飼い猫となると生まれつき健康に問題がない猫の場合は15年程度生きますし、中には20年生きる猫も存在します。

そういった状況から近年はペットの高齢化というのが進んでいて、さらに動物に対する医療技術の進歩によって更にペットの平均寿命は延びています。

寿命がのびると当然猫は老化していくので飼い主が判別出来なくなったり、便を垂れ流してしまったり、外猫の場合は家に帰ってこれなくなったり、動きが鈍くなるといった症状があらわれてきます。

猫の老化が始まるのは7~10才にさしかかってからなのですが、人間と同じように、ある年齢に達したら一気にボケるという事はありません。

徐々に徐々に老化が進んでいって、際立って老化が目立つのは死ぬ少し前、1年~2年前くらいです。

目が白く濁って歯が弱って抜けたり、1日の殆どを寝て過ごすという事が増えますし、起きていてもあまり動かないという事が増えます。

猫も年を取るとボケてしまうものなのです。

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猫も憂うつな気持ちになるの?

人間にはストレスが溜まると外部に向けて発散するタイプと内に溜め込んで悩むタイプがいますが、猫も同じようなタイプがあります。

外に向けて発散するタイプの猫は家出をしたり飼い主に噛み付くなど攻撃的になるタイプとストレスを溜め込むタイプがあります。

ストレスを溜め込むタイプの猫だとストレスを溜めすぎて円形脱毛症のようにハゲる事もあります。

ここまで来ると猫もいわゆる『うつ状態』に陥っていると言えます。

これまでよりも明らかに寝ていて姿が見えない時間が多いとかエサを殆ど食べなくなったという状態が続くとうつ状態の可能性が大です。

仮に猫がうつ状態だとして、猫がうつ状態に陥る原因というのは環境の変化が大部分を締めます。

引っ越した、飼い主が変わった、新しいペットが増えたという環境の変化である場合が殆どなんです。

あまりにも症状が酷い場合には猫に抗うつ剤が処方される事もありますので、猫もうつ状態になる事はあると言う事になります。

猫ってどうして猫背なの?

人間が猫背だと『姿勢が悪い』『だらしなく見える』と言われて不評を買いますが、猫が猫背であるというのはとても重要な事で、猫は狩りで獲物を狙う時はそっと近づいて一気に襲いかかります。

猫は獲物を襲う時も、自分が逃げる時も一瞬のスピード、すなわち瞬発力が全てです。

その凄まじい瞬発力を生み出すのが猫背で、猫背を利用して後ろ足のバネを十分に発揮して走ります。

ちなみに猫は100メートルを7秒台で走るスピードを誇っていて時速に換算するとトップスピード時には時速50キロにまで加速出来ます。

ただ、チーターと同じように猫もトップスピードで走れるのは数秒間で、長距離をトップスピードで走る事は出来ません。

瞬発力はあるけれどスタミナはないんですね。

猫が猫背である理由は爆発的な瞬発力を生み出す為という事になります。

どうして猫はネズミを捕まえるの?

猫はネズミを捕まえるーというのは一般的なイメージとして定着していると思いますし、実際に猫はネズミを捕まえます。

猫とネズミの関係と言えば昔話で十二支の動物の種類を決めるという話しがあります。

【元日の朝に神様の元を訪れた動物を先着順で干支に指名して採用するという物語の中で猫は神様の元へ行くつもりだったのにネズミに『2日の朝に来るように』とガセ情報を教えられてしまい、ネズミに騙された猫は干支に入り損ねた事に激怒し、それ以来ネズミを見ると追い掛けるようになった】

という言い伝えがあります。

もちろんこれは昔話ですので、それが原因という事はないですし、現実での猫はネズミだけを捕まえているワケでもありません。

小鳥を捕まえたり、ゴキブリを捕まえる事もあります。

猫がネズミを捕まえるというのは昔話から伝わったイメージでもありますし、現実的にはネズミがたくさん居るから。

自然界でネズミというのは数が多い生き物ですし大きさも動き方も猫が捕まえるのにピッタリ。

そして猫が狩りをする時間帯はネズミが活発に活動する時間帯でもあって猫とネズミが出会う確率が高いからです。

猫が舌をしまい忘れるのは何故?

猫の表情の中で最も『マヌケだなぁ』と思うのが舌のしまい忘れ。

舌を出したまま寝ていたり、舌を出したまま歩いている猫もいます。

どうして舌をしまい忘れるのかというと猫の舌は長くて、とてもしなやかな筋肉で出来ているので舌を出しっぱなしでも疲れる事はありません。

単純ですが疲れないから気付かないんです。

例えば毛繕いをしている最中に寝てしまうと舌を出したまま寝てしまいますし、そのまま目覚めても舌が出ている事にしばらく気づかない場合もあるんです。

ただ、これも個体差があって、舌を出しっぱなしにする事を極端に嫌う猫もいます。

どうして猫は様々な模様があるの?

猫は様々な種類がありますよね?トラ猫や単色猫、三毛猫にパンダのような猫etc.

どうして猫はこんなにも様々な模様を持っているのでしょうか?

同じネコ科のライオンやトラは猫のように様々な模様を持っていないですよね。

これにはハッキリとした正解というのはないのですが、有力な事として猫の基本模様はトラ模様と単色と言われています。

そのデザインのルーツというのは祖先が生きてきた環境に繋がっているんです。

砂漠で生きてきた猫なら砂漠で狩りをしやすいように茶色の単色で、草むらで生きてきた猫なら背景に溶け込みやすいシマシマ模様といった感じです。

それが人に飼われるようになると出会わなかった種が出会い混血を繰り返す事で様々な模様の猫が生まれていったというのが最有力です。

三毛猫はメスしかいない?

三毛猫
三毛猫は名前の通り茶色、黒、白など三色の毛色を持つ猫なのですが、実は三毛猫って殆どメスしか居ないという事は意外と知られていません。

三毛猫のオスは3万分の1の確率でしか生まれないと言われています。

何故三毛猫はオスとメスの割合がこんなにも片寄っているのかと言うと本来オスが三毛猫になる事はないからなんです。

詳しく説明すると、メスの性染色体は『XX』でオスの性染色体は『XY』です。

猫の色を発現させる遺伝子は性遺伝子の上に乗っていて、正常な猫は本来2つの性遺伝子を持っています。

茶色の色を発現させる遺伝子は『X』染色体にあって、それが優性だと茶色が発現し劣性だと茶色意外(黒など)の色が発現します。

という事は茶色と黒が発現している猫というのは『XX』の染色体のうちの1つが優性で1つが劣性という事になります。

オスの性染色体は『XY』なので『X』は1つしかありませんので茶色か黒のどちらかしか発現出来ないはず。

だからオスは三毛猫になるはずがないんです。

しかし極稀にオスの三毛猫が誕生するのは事実で、これは突然変異です。

『XXY』という3つの性遺伝子を持った突然変異ですので三毛猫のオスには生殖能力がないため子供を作る事は出来ないんです。

シッポが長い猫と短い猫の不思議

猫のシッポも長くスラッとした猫が居れば、逆に短い団子のようなシッポを持つ猫も居ます。

基本的にシッポが長い猫というのが殆どで短いシッポの猫というのは突然変異です。

突然変異なのですが、短い遺伝子は優性遺伝です。

シッポの長い猫と短い猫のあいだに子どもが出来るとシッポが短い子どもが生まれやすいんです。

そして日本では短いシッポの猫の割合が多いのですが外国では長いシッポの猫が多いんです。

これは日本では、かつて短いシッポの猫が大事にされていたので現在でも短いシッポの猫の割合が多いんです。

猫の不思議まとめ

いかがでしたか?身近な動物である猫の不思議というのは意外と知る機会がないものです。

こういった猫の不思議の理由というのを知っていると、また違った角度で猫を見る事が出来て面白いかもしれません。

  • この記事を書いた人

D.yu-ya

猫や犬、生き物全般が好きで猫を飼っていました。 愛猫が他界した事で現在はペットを飼っていないのですが ブログという形でペットについて書いていきたいと思い このブログをスタートしました。 不定期更新ではありますが、よろしくお願いします。

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