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猫の餌の疑問や選び方!知らないと危険なキャットフード!

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猫の餌の疑問や選び方!知らないと危険なキャットフード!猫が餌を食べている姿を見て、何か不思議だなぁと感じた事はありませんか?

実は猫が餌を食べる行動というのは野生時代の習慣や本能というものが関係していてちゃんとした理由があるものなんです。

猫が餌を食べている時の行動に関する疑問や猫の餌の上手な選び方や与え方など、猫の餌に関する情報をわかりやすく書いていきたいと思います。

アナタの疑問が解決するかも?

猫の食事の謎!

猫の食事
猫の食事に関する疑問で多いのは『食べたり食べなかったりの差が激しい』とか『わざわざ皿から餌を出して食べる』とか『必ず少し餌を残す』というあたりでしょうか。

気にしなければ気にならない事かも知れませんが、一度気になると気になってしまう部分でもありますよね。

気になった事を知らないでいるとモヤモヤしてしまうかもしれませんので、これから猫の餌の謎を解明していきたいと思います。

食べたり食べなかったりムラがあるのは何故?

餌を良く食べる日もあれば、食べない日もあったりして、その食事のムラが気になるという事はありませんか?

実は野生で狩りをする動物というのは“ムラ食い”をするのが普通です。

猫も野生では狩りをして生活する肉食動物ですので、元々規則正しい食事という習慣がないんです。

これは、狩りという性質上として必ず毎日毎回成功するものではないので、不規則な食事習慣が普通の事なんですね。

狩りに成功すれば大量に食べますし、狩りに失敗すれば食事を我慢する動物なんです。

毎日決まった時間に決まった量を確実に食べるという習慣がありません。

これは飼い猫になった今も同じ事でムラ食いが当たり前なんです。

食が進んでいないと病気を心配してしまいそうですが、食べる日もあるのなら、それは病気ではなくムラ食いでしょう。

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前足で餌に砂をかけるような仕草は何?

餌に砂をかける猫
お腹が空いてると思って、せっかく餌を出したのに食べないどころか砂をかけるように餌を扱う姿を見ると『嫌いな餌なの?』と思ってしまいますよね。

近くにあるスリッパなどを餌入れに被せてしまう事もあって何がしたいのかわからない場合もあるでしょう。

どうして猫は時々餌を食べずに砂をかけるような仕草をしたりするのでしょうか?

この答えは本能で餌を『埋めて隠そう』としているんです。

今は食べたい気分じゃないけど、自分の餌だから誰にも奪われないように埋めて隠そうとしているんですね。

ただ、それは猫が本気で餌を隠そうとしているというよりは、突然本能のスイッチが入ってなんとなくそういう行動をしていると言った方が合っているでしょう。

なので、猫が餌を食べずに砂をかける仕草をしたり、スリッパなどをかぶせて餌を隠す行動を取った時は『体調不良』といった心配は必要ないです。

餌を食べきらずに少し残すのはなぜ?

餌を食べ終えた猫は毛繕いをはじめています。

どれくらい食べたのか確認してみると少しだけ食べ残しています。

一度や二度ではなく結構な頻度で少しの食べ残しをする事が多いのですが、この猫の食べ残して癖は狩りをしていた頃の習性なんです。

その習性とは野生の猫は獲物をハンティングした後、獲物の食べられる部位と食べられない部位を選びながら食べていました。

例えば同じ猫科のヒョウやライオンが獲物を食べているシーンは現在でも捕らえた獲物の全てを食べるワケではありません。

柔らかく食べやすい特定の部位だけを食べると他は残して立ち去ります。

その残った部位はハイエナやハゲタカが始末していますよね。

肉食動物は捕らえた動物によっては毒素を含んでいる部分もあるので、食中毒にならないように食べる部位を選ぶ本能があるんです。

そしてこの食べ分けや食べ残しという本能は猫にもしっかり残っていて飼い主がくれる餌を疑っているワケではないのですが、本能に逆らえないと考えましょう。

餌をよく噛まずに飲み込むけど大丈夫?

猫の歯
猫が餌をよく噛まないで飲み込む姿を見ると消化に悪いんじゃないの?と心配になりますが、それは大丈夫です。

というか、それが肉食動物の正しい食べ方というものです。

僕たち人間は食べ物を食べる時はしっかりと奥歯で噛んですり潰して食べますが、猫には食べ物をすり潰せる奥歯がありません。

猫がアクビした時によく歯を見てみるとわかりますが、猫の歯は『犬歯けんし』『門歯もんし』『臼歯きゅうし』があるんですが、そのどれもが尖った歯で人間のような奥歯ではありません。

肉食動物の奥歯は人間の奥歯とは役目が違うんですね。

そして肉は植物に比べて消化が良いので、肉食動物は食べ物をしっかり噛む必要がないですし、よく噛むよりも素早く食べ終わる事の方が重要なんです。

餌を皿から落として食べるのは何故?

猫は狩りをしていた動物なので、獲物を捕らえたら横撮りされない場所に運んでから食べる習性があります。

その名残りがあって、一口で食べきれないものは皿から出して解体して食べたり、一目に触れない場所に持って行って食べたがります。

とにかく餌を皿から出すのは習性の一つなので完璧に改善する事は難しいでしょうけれど、多少改善させる事は出来ますよ。

例えば、猫がどこかに餌を運んで食べるというのなら、その場所が猫にとって落ち着く場所なんですから、そこを猫の食事の場所にしてしまうのも一つの手。

餌を運ばないで、その場所で食べ散らかすというのなら餌の食器を見直してみましょう。

餌用の食器が深すぎたり大きすぎる場合は猫の気持ち的には落ち着かない状態になってしまうんですね。

食器が深すぎると頭を突っ込んで食べるので視界が遮られてしまいますし、食器が大きすぎると身を乗り出さないと餌に届きません。

そうなると猫はエサを食器から引きずり出して食べるようになっていくんですね。

食べ散らかしに困っているなら、フチが低くて底が浅く平らな食器を使って見て下さい。

突然餌を食べなくなった!

猫は何の前触れもなく餌を全く食べなくなる事があります。

昨日まではバクバク食べていたのに突然餌に見向きもしなくなるんです。

『これは一大事だ!』と病気だと疑ってしまうでしょうが、猫は猫なりの理由があって餌を食べないんです。

一般的に食器が汚れていたり、一時的な夏バテなどが多いですが、それが当てはまらない場合は同じ餌のメニューが原因の場合があります。

というのも同じメニューに猫が飽きたというのではなく、本能的に栄養のかたよりを察知して不足している栄養を補おうとしているという説があります。

だとしたら、餌を食べないというのは栄養の過剰摂取を避けているのかもしれません。

大袈裟に頭を振って食べる理由は?

猫はマグロの切り身などを食べる時って、やたらと頭を振ってハグッハグッと食べませんか?

まるで大きく頷いているようにハグッハグッ。

別に頭を振らないと食べられないというワケではないのに、何故かオーバーに頭を振って食べるんですよね。

これも狩りの時代の名残りで、狩りをしていた猫は獲物を捕らえると肉の塊を人間で言う奥歯である臼歯で食べやすい大きさに千切ります。

そして他の余計な部分を振り落として口に残った肉だけを食べていました。

マグロの切り身を食べる時に頭を振るのも猫の本能なんです。

食後に必ず毛づくろいするのは何故?

毛繕い
これは恐らくアナタが想像している通り、食事でついた汚れを落としているという単純な理由なんです。

食後に前足を振る猫もいますが、これも野生じの習性です。

前足で獲物を抑え込んで食べるので前足が汚れますので、その汚れを振り落としているという行動の名残りです。

上手な餌の与え方とは?

猫の餌といっても子猫と成猫では与える回数は変わります。

時々、常に餌を用意しておくという飼い主もいますが、基本的には食事の時間に餌を出し、食べ残しても食事の時間が終わったら片付けるという事が理想的です。

では、猫に与える餌の回数や量というのは、どう判断すれば良いのでしょうか?

詳しく書いていきたいと思います。

猫の餌の回数はどれくらいが良い?

子猫(生後3~4ヶ月頃から)は一度に沢山の餌を食べる事が出来ないので、回数を多くしてあげるのが良いでしょう。

ミルクの時期を終えた子猫は生後1年経つまでは発育期で、この時の子猫は成猫よりもたくさんのカロリーが必要なんです。

なので1度にたくさん食べられないので回数を増やしてカロリーを摂取させてあげましょう。

猫の年齢 餌の回数
離乳~1歳 3~4回
1歳~6歳 1~2回
6歳~10歳 2~4回
11歳~ 3~4回

目安として1日に3回~4回程度が理想的です。

成猫になれば1日に2回で十分にカロリーを摂取する事が出来ます。

1度に与える餌の量は?

1日に与える餌の回数はわかりました。で、1度にどれくらい餌をあげればいいの?という疑問がわいてくると思いますが、これは簡単なのは与えているキャットフードのパッケージに書かれている供給量の目安を参考にするのが一番簡単です。

細かくキチキチと管理したいという場合は『猫の体重×70~80キロカロリー』で適度な量を算出出来ます。

猫の1日に必要なエネルギー量は成猫で体重1kgに対して80キロカロリーで、室内でしか飼っていない場合は、体重1kgに対して約70キロカロリーが必要になります。

4㎏の猫を例にあげると『4㎏×80キロカロリー=320キロカロリー』が1日に必要なカロリーになります。

ドライフードとウェットフードどっちがいい?

猫の餌にはドライフードとキャットフードの2種類あって、どっちをあげるべきなのか判断し辛い事もあると思います。

基本的に猫の餌としてメインで与えるのはドライフードで問題ないですし、ドライフードを与える方が良いという意見の方が多いです。

主な理由としてウェットフードの方がドライフードに比べて栄養価が低く歯垢が溜まりやすいので虫歯になりやすく、口臭の原因になるからです。

ただ、メリットもあってウェットフードは水分が多く含まれているので、水分をあまり取らない猫や便秘気味の猫にはウェットフードを上手に与えると良いです。

ドライフードとウェットフードをバランス良く与えるのが理想的でしょう。

上手な餌の選び方は?与えてはいけないキャットフードがある!?

猫の餌を選ぶ時に僕が最も重要視していたのはマグネシウムの含有率です。

キャットフードの成分表を見てマグネシウムの量が一番少ない餌を選んでいました。

マグネシウムは猫の尿管結石の原因になるので、あまり摂取させたくなかったからです。

そして、意外と知らない事実として猫のキャットフードの中には人間の食べ物には使われない原材料が使われているものもあるんです。

そういう粗悪品を猫に与えてしまうと嘔吐や下痢といったトラブルが頻発してしまいます。

粗悪品を猫に与えてしまわないように、キャットフードの成分表で粗悪品を見分ける方法をご紹介します。

キャットフードの成分表で特に注意して見てもらいたい部分は肉類です。

肉類の部分にミールと記載されているキャットフードは避けましょう。
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特に肉類の部分に『ミートミール』という表示や『肉の副産物』や『家禽副産物粉』という表記があるものは絶対避けて欲しいです。

ミートミールや肉の副産物、家禽副産物粉というのは死んだ動物の肉、内臓、糞尿、骨などが含まれている可能性があるので、これは愛猫には与えたくないですよね。

また、成分表の記載する順番には決まりがあって、成分として含んでいる量が多いものから先に記載しなければいけない事になっているので、穀類が最初に記載されている場合は穀類の含有率が一番高いんです。

肉食動物である猫の消化器官というのは穀物の消化吸収には適していないんです。

という事は穀物を食べても栄養になりにくいだけではなく猫にとって負担になってしまうんです。

是非一度、アナタが買っているキャットフードの成分表を見てみる事をおすすめします。

猫に安心して餌を与えるのにオススメは
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カナガンです!カナガンは第一原料がチキンで穀類は不使用で、人工添加物も使っていません。

原材料:乾燥チキン35.5%、骨抜きチキン生肉25%、サツマイモ、ジャガイモ、鶏脂4.2%、乾燥全卵4%、チキングレイビー2.3%、サーモンオイル1.2%、ミネラル、ビタミン(ビタミンA 25,000IU/kg、ビタミンD 1,730IU/kg、ビタミンE 320IU/kg)、アルファルファ、クランベリー、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、海藻、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニスの実、コロハ

肉がたっぷり使われているので、食い付きは良く、飽きずに食べてくれます。

カナガンの公式サイトはこちら

カナガンは公式サイトから購入出来ます!

全ての猫種とライフステージに合わせた配合なので生涯安心して与えられるフードだと思います。

まとめ

猫の寿命は20年に届こうとしているのですが、間違った餌を与える事で寿命が短くにってしまうとしたら悲しいですよね。

安くて量の多い餌を選びたくなるのもわかりますが、やはり少しでも影響のない餌を与えたいものでもあると思います。

赤などに着色されている色とりどりの餌も基本的には買いません。

猫の餌に色味なんて必要ないんですから。

無添加の餌を選べるのなら無添加が無難だと思いますよ。

アナタの猫にあった餌を見つけられると良いですね。

  • この記事を書いた人

D.yu-ya

猫や犬、生き物全般が好きで猫を飼っていました。 愛猫が他界した事で現在はペットを飼っていないのですが ブログという形でペットについて書いていきたいと思い このブログをスタートしました。 不定期更新ではありますが、よろしくお願いします。

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