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犬の無駄吠えを止めたい!一番大切な事は?

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犬の無駄吠えを止めたい!一番大切な事は?犬の無駄吠えに困っているという人はいつの時代にも必ず居るもので、愛犬の無駄吠えをどうにか直したいという思いは切実なものでしょう。

犬の無駄吠えは近所の迷惑になるなど飼い主の大きな悩みの1つとして常にランクインする問題です。

犬が吠えるというのは犬が自分の気持ちを表現するコミュニケーションの1つですので、犬が吠える行為というのは異常ではなく正常なものです。

ただ、問題は吠えすぎたり、吠えてはいけない場面で吠えてしまう事でしょう。

『無駄吠え』だと一刀両断する前に犬が何故吠えているのかという原因を見極める事が無駄吠えをなくす為の第1歩になります。

無駄吠え?犬が吠える理由って?

犬の無駄吠え
犬が吠える時というのは例外なく必ず何かしらの理由があります。

主な理由としては『構って欲しい』『不安』『退屈』『興奮』『威嚇』『警戒』といった理由が多いです。

まずは犬が吠える理由を詳しく書いていきたいと思います。

アナタの愛犬と重ね合わせてみてください。

■『退屈で吠える場合』
退屈で犬が吠える場合は穴を掘る動作をしたり、物をかじったり、何かを引っ掻くなどの行動を取りながら吠えます。

退屈が原因で吠える時というのは、吠えている対象となる相手が居ないという事も判断材料の1つになります。

■『構って欲しくて吠える場合』
驚いたりなど特に変わった事がないのに吠え、穴を掘るなどの行動がない場合は構って欲しくて飼い主の気を引くために吠えている可能性が高いです。

構って欲しいから吠えるなら構ってあげれば良いと体を撫でるなどの反応をしてしまうと

『吠えたら構ってもらえる』と犬は学習してしまいます。

この場合は犬が要求してきたから構うというのではなく、飼い主が構える時に構うという事を教えなければいけません。

吠えても相手にしてもらえない事がわかれば、次第に大人しくなっていきます。

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■『不安で吠える場合』
飼い主が外出して不在になる時に吠えるのは不安だからです。

もともと犬は群れで行動していた動物なので群れの一員(リーダー)である飼い主が外出する時は一緒に外出したくなるという欲求があらわれています。

犬としては自分を置いて外出する飼い主を見るのは不安を覚えるのでしょう。

■『興奮して吠える場合』
散歩に行く直前など興奮しやすい時に高く強い感じで連続して吠えるのは興奮しているからです。

楽しみで興奮している場合がほとんどで、その興奮がエスカレートすると、はしゃぎ回って手に負えなくなる場合もあります。

■『警戒して吠える場合』
散歩の途中などで見慣れない物や不審なものを見つけた時に吠えるのは警戒しているからで、この時の吠え方の特徴としては特定の何かに吠えるというよりは、その場の全体に吠えてアピールする事が特徴です。

この警戒して吠える行動は犬としては当然の行動で飼い主を危険から守ろうという気持ちが出ています。

■『威嚇で吠える場合』
警戒で吠えている状態からエスカレートすると威嚇の目的で吠えるようになります。

威嚇で吠える場合というのは、吠えている対象がハッキリしていて飼い主さんにも原因がわかりやすいケースでしょう。

ただ、警戒からの威嚇なのか、恐怖心からの威嚇なのかを見極める事も大切です。

無駄吠えは原因を知る事が最も重要

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犬の無駄吠えは何故吠えているのかという原因を見極める事がとても重要で、吠える度に叱りつけて黙らせるというやり方では、一時的には大人しくなっても根本的な解決にはなりません。

例えば体調が悪い時も犬は吠える事がありますし、その体調不良という犬からのメッセージに気付かずに叱りつけると犬と飼い主の信頼関係にも影響してきます。

これから犬の無駄吠えを改善する方法をご紹介していきますが、これらの方法はあくまでも対処法の一例であって、完璧で絶対的な改善方法というワケではないことに注意して欲しいと思います。

犬が音に反応して吠える場合

電話や玄関のインターホンが鳴った時に興奮して吠える理由は音という刺激に反応して吠えているか家族を守ろうとして吠えている事が殆どです。

音に反応して吠えている場合の対処法としては音に慣れさせるのが効果的です。

原始的な方法なんですが、電話やインターホンの音を録音して毎日聞かせているうちに、その音に慣れて反応しなくなります。

音に慣れさせて感覚を鈍くさせるというのが効果的です。

犬が飼い主や家族を守ろうと吠えている場合は『リーダーは君じゃなくて飼い主なんだよ』という事を教えてあげなくてはなりません。

犬は自分がリーダーなんだから外敵から家族や縄張りを守らなくてはいけないという使命感で吠えています。

飼い主をリーダーだと認めて自分を守ってくれる存在だと理解すればインターホンが鳴っても吠える必要がなくなるので吠えなくなります。

犬が催促して吠える場合

犬が何かを催促して吠えるというのは、自分がリーダーなんだと勘違いしている時に起こす行動と言えます。

吠えるからと犬の催促に応じてしまうと、犬の要求はエスカレートしていきます。

まずはリーダーは飼い主なんだという事を教え込まなければいけません。

その方法は単純で、犬の催促を無視する事です。

無視し続けて犬が落ち着いて大人しくなった時に初めて行動するようにしましょう。

犬に『吠えたら言う事を聞く人間』と思わせてはいけません。

犬が何かを要求して吠えても家族全員で無視して犬に一切構わないようにしてください。

犬は吠えても家族の反応が全くなければ騒がなくなる事が多いです。

散歩中に人に吠える場合

散歩中に飼い主より前に出て飼い主の言う事を聞かずに吠え続けるとしたら、それは犬が自分をリーダーだと思っているという事になります。

この場合は、とにかく犬を落ち着かせるという事が大切で、そもそも散歩中に人に向かって吠えるというのは犬が警戒心を解けていない事が原因です。

警戒心が解けないというのは飼い主に対して安心感を持てていないという事なので、服従訓練が不十分という事です。

犬がアナタをリーダーと認めていたら問題はないのですが、そうでない場合は散歩中にすれ違う人や犬にいちいち吠えてしまいます。

人に吠える事をやめさせようとするよりも、服従訓練をする方が効果的です。

散歩中に人や犬に吠える犬というのは飼い主の前を歩いている場合が多いですが、散歩の時に前を歩くのは飼い主でなければいけません。

そこを改善するだけでも散歩中の無駄吠えは少なくなります。

散歩中に犬が飼い主の前に出ようとしたら、くるりと向きを変えて進み、また犬が前に出ようとしたら、くるりと向きを変えて進みます。

犬が前にでたら反対方向へと向きを変えて下さい。

この時に犬と視線を合わせずに黙々と同じ行動を繰り返してみて下さい。

しばらくすると犬は飼い主に従うようになります。

散歩の主導権は飼い主が握っている=リーダーは飼い主だと教え込みましょう。

犬の無駄吠え対策まとめ

基本的に犬の無駄吠えは犬の根本として『自分がリーダー』だと勘違いしているケースが多いです。

なので無駄吠えを直すには飼い主と犬の上下関係を明確に出来ている事が最低条件になりますので

犬との主従関係】を参考にしっかりと主従関係を築いていきましょう。

犬の無駄吠えを止める為に一番大切な事は飼い主であるアナタがしっかりとリーダーシップを取って犬を安心させてあげるという事だという事を忘れないで下さい。

  • この記事を書いた人

D.yu-ya

猫や犬、生き物全般が好きで猫を飼っていました。 愛猫が他界した事で現在はペットを飼っていないのですが ブログという形でペットについて書いていきたいと思い このブログをスタートしました。 不定期更新ではありますが、よろしくお願いします。

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